剣豪紹介 剣豪34名+番外6名 戻る

剣豪名 紹介
 荒木又右衛門
 (あらきまたえもん)
 江戸前期の剣客、伊賀越えの仇討ちで有名
 伊藤一刀斎
 (いとういっとうさい)
 通称・弥五郎。鐘巻自斎に師事した「一刀流」の始祖
 その剣は「小野一刀流」として御子神典膳(小野忠明)に受け継がれる
 大石進
 (おおいしすすむ)
 長竹刀と左手突きの異端の剣豪
 岡田以蔵
 (おかだいぞう)
 人斬り以蔵と恐れられた
 沖田総司
 (おきたそうじ)
 「天然理心流」の天才剣士、池田屋事件で活躍
 小野忠明
 (おのただあき)
 伊藤一刀斎に剣術を学んだ「小野派一刀流」の始祖
 桂小五郎
 (かつらこごろう)
 木戸孝允の前名、新時代を切り開いた長州の雄
 河上彦斎
 (かわかみげんさい)
 幕末に名を馳せた知性派人斬り
 近藤勇
 (こんどういさみ)
 新撰組隊長で幕末の世を震撼させた豪傑
 斉藤弥九朗
 (さいとうやくろう)
 力に秀でた幕末の剣客
剣豪名 紹介
 坂本竜馬
 (さかもとりょうま)
 千葉道場に剣を学び、勝海舟に師事する
 薩長同盟成立に尽力するが、京都で暗殺される
 佐々木小次郎
 (ささきこじろう)
 鐘巻自斎に師事し燕返しを編み出した「巌流」の始祖
 巌流島で宮本武蔵と試合い敗死したと言われている
 宍戸某
 (ししどなにがし)
 天下の剣豪をも惑わせた驚異の鎖鎌
 芹沢鴨
 (せりざわかも)
 幕末の水戸藩浪士 幕府の浪士組編成に参加
 近藤勇らと新撰組を結成するが、近藤派と反目し暗殺された
 高柳又四郎
 (たかやなぎまたしろう)
 華麗な技を持つ静かなる剣豪
 武市半平太
 (たけいちはんべいた)
 土佐のために立ち上がった勤王党主
 千葉周作
 (ちばしゅうさく)
 技で圧倒する「北辰一刀流」の始祖
 辻月丹
 (つじげったん)
 修行に明け暮れた隠れた実力者
 東郷重位
 (とうごうしげたか)
 「薩摩示現流」の始祖 ちぇすと〜!
 永倉新八
(ながくらしんぱち)
 新撰組の伝説を後世に残した男
剣豪名 紹介
 中村半次郎
 (なかむらはんじろう)
 伝承に事欠かない薩摩の豪傑
 樋口定次
 (ひぐちさだつぐ)
 古の剣術念流を極めた剣客
 土方歳三
 (ひじかたとしぞう)
 新撰組副長 隊長近藤勇を助けて活躍
 宝蔵院胤舜
 (ほうぞういんいんしゅん)
 「宝蔵院流槍術」始祖、胤栄の弟子  武蔵と戦ったといわれている
 堀部安兵衛
 (ほりべやすべえ)
 本姓は中山 後に赤穂藩士堀部弥兵衛の養子となった
 松林左馬助
 (まつばやしさまのすけ)
 老齢にして軽快な剣術を見せた人物
 御子神典膳
 (みこがみてんぜん)
 一刀斎の意志と技を継ぐ者
 宮本武蔵
 (みやもとむさし)
 二刀流を編み出し「二天一流」と称した天下無双
 また、「五輪書」などを遺し芸術の才もあったという
 桃井春蔵
 (ももいはるぞう)
 品格を重んじる幕末の剣客
 柳生十兵衛
 (やぎゅうじゅうべえ)
 新陰流を受け継ぐ隻眼の剣士
剣豪名 紹介
 柳生兵庫助
 (やぎゅうひょうごのすけ)
 またの名を柳生利厳(としよし)という
 すばやい太刀筋を持つ「尾張柳生」の開祖
 柳生宗矩
 (やぎゅうむねのり)
 「剣聖上泉秀綱」に師事し「柳生新陰流」を編み出した
 また、徳川家を陰から支えた剣豪でもあった
 吉岡清十郎
 (よしおかせいじゅうろう)
 室町時代からの足利将軍家指南役の「吉岡流」の当主
 武蔵に敗れて死亡したとされるが、真偽は不明
 吉岡伝七郎
 (よしおかでんしちろう)
 兄が武蔵に敗れた後、復讐を挑むが返り討ちに
 その後、吉岡一門で武蔵に挑むが武蔵に勝つことはできなかった
 幾松
 (いくまつ)
 桂小五郎を陰から支えた女性
 鍛冶屋
 (かじや)
 剣の扱いを極めた(?)最強の刺客
 勝海舟
 (かつかいしゅう)
 新時代の架け橋となった剣豪
 清川八郎
 (きよかわはちろう)
 新撰組旗揚げのきっかけをつくった尊皇の士
 西郷隆盛
 (さいごうたかもり)
 故郷の鹿児島では今でもなお人気の高い西郷どん
 日本のため活躍したが、のちに西南戦争を引き起こし故郷で切腹した
 沢庵
 (たくあん)
 「紫衣事件」を起こし流刑になる
 のちに江戸に戻って「品川東海寺」などの開祖となる

TOPへ